気侭雑記帳

なんでLIGHT WINGを終わらせてしまうん…？(；ω；)

LIGHT WINGのウィキペディアはこちら(↓)
つ http://ja.wikipedia.org/wiki/LIGHT_WING


ラスボス扱いであろう「あの人」を登場させた時点で「あー…打ち切り宣告食らっちゃったのかー？」と思ってたので、終わるのだろうとは思ってましたけども、実際に最終回となった今週号を読むと寂しく感じます。
個人的には万玖波さんの髪トーンで「ないわぁ…」と思ったりしてたのですが、内容的には少年漫画らしい熱いサッカー漫画だと思ってたので、毎回楽しく読んでたんですよねー。

色々な漫画を読み込んでる人間じゃないのですが、少年漫画には前向きで熱い物が似合ってる気がするんですよね。
LIGHT WINGには「勇気・友情・勝利」のWJの３本柱(だよね？)が備わってて、前述した「前向き」もあったので(２秒で切り返すってセリフも多く見られたし)、個人的にとても好意的に読めてたのですが。
ホント、終わっちゃったのが残念すぎます。

神海先生の次回作もほんのりと期待しております。
…
別の作品を読んだことはない(と思う)ので、無条件で「次回作に期待します！」と言えないのが申し訳ないのですけども orz


現在WJに掲載中の漫画では「逢魔ヶ刻動物園」と「保健室の死神」を楽しみにしてるのですが(後、微妙に「めだかボックス」と「黒子のバスケ」も楽しみにしてる)、こちらの作品も掲載順が低めとなってるので「終わりませんように」と願いながら毎回読んでおります。
人気がなければ打ち切られるのは仕方のない事だとは思うのですが、気に入ってた作品が打ち切りと思えるような形で終ってしまうのを何度も見ているとなんか悔しく感じてしまいますね…。

PSYRENが終った時と同じくらい終了が残念に思えたので記事として書いてみました。

あ、そう言えばPSYRENの最終巻が3月頭に発売されますが、同時に小説も出るそうで。
15巻の帯とWJ本誌の広告で小説発売を知り大喜びしてる中の人です。
その後の彼らも出来れば漫画で読みたかったというのが本音ではありますが、前回の小説もPSYRENのイメージを壊すことなく(でも文体はラノベ風味全開でしたが)満足できる内容だったので、今度の小説も楽しく読めると思い、ワクワクしております。

小説読んだら再び「あぁ…終わっちゃったんだなぁ」と溜息落としちゃいそうではありますけども(^^；