気侭雑記帳

ネトゲ本数経験が少ない中の人でも、チームの体験談を目にする機会は往々にしてありました。
ゲーム内機能にチームが存在してるネトゲはしたことが無かったので、外部に掲示板やサイトを作成し、有志を募り…って形のチームの体験談ですね。

しかし伝え聞く体験談は主にマイナスイメージ(辞めた人の話が多い)ばかりだったので、 PSO2でチーム機能があると聞いても及び腰になっておりました。

中の人はPTに誘われれば、都合が良い時には喜んで行く人ですが、基本的には「気侭にソロ、PTは時々、野良は怖くて行けない」とのプレイスタイルです。
気侭なソロなので、定期集会や挨拶必須等の義務があるのは正直勘弁。
チームに対するイメージは「(多かれ少なかれ)義務が生じる」でしたので、率先して所属するとの選択肢は０にも等しかったのです。

だがしかし。
チームオーダーやら何やらで機能が充実していく(と感じた)チーム機能に心揺れ動いたのです。
少々の懸念も御座いました。

中の人とフレ登録をしあった方々には、既にチーム所属を為さっている方も居ますが、頻繁にメールを取り合う方、GJで会話めいたやり取りをする方の多くはチームに未所属。
お互いの都合に気兼ねをしあってしまい、ソロや野良が多いけど、少しの切欠があればPTを組んで冒険に旅立つ、またはチャットで時間を過ごす方だと感じてます。
中の人もO2にてチャットのみで何時間過ごしたことでしょう…(*´ω｀*)

こんな関係もチーム機能の充実により分断されるのではないかとの懸念がありました。
お互いに気兼ねをしあって、結果ソロが多くなってしまう現状を変えたいとの考えもありました。
そして、周囲を気にせず出来る会話が1PT4人に限定されるのも残念でなりませんでした。
(※O2でもU以上にパブチャで話すのが喜ばれない風潮になって居ると感じる為)

しかしここで中の人のPCが低スペ、そして回線も切断がそこそこ起きる弱さであるのがネックとなりました。

フレの霧散防止の為にフレチームを作りたい。
でもリーダーになるにはPC回りなどの不安材料が多く、迷惑かけてしまう可能性が捨てきれない。

散々悩んだ挙句、K(O2キャラ名はS)さんにアターック！
それはジャイ○ンに苛められた、ス○夫に自慢された、○び太さながらのヘルプ要請。

　助けて～K(S)エもん！ 皆が入れるチームが欲しいんだー｡ﾟﾟ(/д<*)ﾟ｡

…
それから数日後、K(S)さんはチーム設立に動いて下さったのでした。

　 ありがとう！ 愛してる！(；△；)ﾌﾞﾜｯ

そんな経緯で、中の人もチームに加入出来ましたよ、との話。

O時代から細く長く続いてる関係のTさん共々チームに加入し、直後２階級昇進でマネージャーに。
「殉職？」なんておっしゃられたTさんの言葉で「ちょっとラグネに殺されてくるわ」なーんて返した中の人。

未体験であるチーム加入との世界に一歩踏み出しました。

マネの任を頂けたので、スカウトが可能になりました。
K(S)さんとインのお時間が合わないお知り合いの方々のスカウトは任せて下さい('∇^d) ☆!!

チームの内容も理解せぬままK(S)さんにリダを押し付けてしまいましたが、「チームだからこれは必須」との事を押し付けるつもりは全くないです。
チームへの参加を快諾して下さったTさん、Kさん、Gさん、そしてリダをやって下さっているK(S)さん、各々のプレイスタイルを崩す事無く、ゆるりと楽しく遊びましょうね。

行く行くは、1PT4人の制限から逃れ周囲の目を気にせず会話が出来る(と思う) チームルームの解放を！(目的はこれか… orz
…とは思ってますが、チームオーダー受諾も各自の判断でどうぞ、です。


チームを大きくしたい、ランキングに食い込みたい。そんな考えは一切ありません。

各自ばらばらに冒険をしてても、集まればチャットに花を咲かすような現在の関係が、異なるチームへの所属との形で分断されないよう、同チームに所属しておきましょ的な意味合いです。
この様な主旨を伝えた(気がする)上でのK(S)さんへのチーム作成依頼でしたので、「チームとは名ばかりの集団」になる気がします。

気が向く時にチムチャでヘルプなり要望なりを流し、行く先が合えば、都合が合えば合流する。
そんな感じでゆるゆると細く長く楽しんで行ければいいですね。

同じチームの皆様、今後とも遊べる範囲で楽しく宜しくお願いします m(_ _)m




昨夜は早速チムチャでTさんとお話をし、「H龍族だったら9時以降なら合流出来るぜ～」と言いながらも、9時以降に戻った後、インなさってたKさんやGさんのスカウトに奔走(!?)し、結果「Tさんの元に行く」ではなく、「Tさんに足を運んで貰」ってしまい、しかも行くと言ってたクエ(H龍族)ではなく緊急(N)を流し、その後負けたと仰っていたN夫妻へのリベンジをしていたと言う。

行く先がコロっと変わってしまい申し訳なかった。

中の人っていっつもこんな調子だわ…(つД｀)