気侭雑記帳

高峰「長かった電撃ＭＣ。その感想を皆さんに語ってもらいましょう。こんばんわー、ライムっち！」
(徐に部屋の扉を開ける)
ライム「こんばんわー。どうしたの？ 高峰」
高峰「ライムっちに電撃ＭＣの感想を聞きに来たのだよー。どうだった？ 電撃ＭＣ」
ライム「うーん？ そうだなぁ…思ってたよりも僕の冒険は少なかったけど、ギバータは21↑になったし、土カードも３枚出せるようになったから嬉しかったかな」
高峰「稼働率少なくてゴメンヨー」
ライム「サバイバルもやれたし、クイズもエアボードもやれたし…面白かったかも知れないなぁ」
高峰「そう言えばE-2でサバイバルやったのってライムっちだけなんだ」
ライム「そうなんだ？ へー…」
高峰「ウム」
ライム「それのおかげかな？ 秋良とかから貰った色々な武器を装備出来るようになってた。そこは凄く嬉しかったなぁ」
高峰「ドリルナコーも全色揃えられたし！」
ライム「ギュイーン楽しいよ！ 僕、ズッバが21↑になったらロバット覚えたいんだ」
高峰「ほほう」
ライム「うーん…そうだね。僕にとっての電撃ＭＣは装備したかったモノがやっと装備出来る様になった、そして新しい目標も生まれたって感じかな？」
高峰「おぉう、総括ありがとー」
ライム「それ聞きに来たんでしょ？」
高峰「…あ、ウン」
ライム「……あ、そうだ高峰。僕、高峰にお願いがあるんだけど」
高峰「ナニナニー？」
ライム「なんかさー、僕が部屋に戻る度にポリタンクローとかムクデンゲキとかダンボールに入ってるんだけど」
高峰「うん」
ライム「僕、両手爪使わないからポリタンクローが５個とかあっても倉庫圧迫で邪魔だし、ムクデンゲキだって５個以上あって邪魔だよ？ しかもムクデンゲキって正規品でクバラじゃないじゃない。僕の倉庫に入ってるだけで不愉快なんだけど、どうにかしてくれない？」
高峰「えーと…それは他の子の倉庫の事情ってのがあって、ですな…」
ライム「まさかこの２つのモノ、僕に強化させようとか思ってないよね？」
高峰「えーと…」
ライム「ヤダよ、僕。基材足りてないし、僕が使わない武器にグラインダー注ぎ込むなら僕が使う武器を強化したいんだから！」
高峰「お邪魔しましたー」
(イソイソと部屋を出る高峰)
ライム「高峰！逃げるなーーーーーーーーーーーーーーー！」


高峰「では次はライオーネ様に感想を聞こうと思います！ ライオーネ様、いらっしゃいますかー？」
(徐に部屋を開ける)
ライオーネ「なにか御用ですの？(微妙に不機嫌)」
高峰「えーとですね、電撃ＭＣの感想を伺いに来たのですけどもー」
ライオーネ「(眉間に皺がよる)…今、何か言いまして？」
高峰「電撃ＭＣの感想を、ですね…」
ライオーネ「(明らかに不機嫌な顔で) な に か 言 い ま し て !?」
高峰「……(ほんのり涙目)」
バニラ(パシリ)「お嬢様…高峰様がお困りのようですよ」
ライオーネ「アンタは黙っていなさい」
バニラ「(しゅん)…」
(とても嫌な沈黙)
ライオーネ「…(盛大な溜息)…ＷＴに転職して、鞭を持ってこれから沢山冒険するのだと期待を持たせておきながら、実際やった事と言えば不要物資の奉納のみ。そんな私(ワタクシ)にどの様な感想を持てと仰るのかしら？」
高峰「…は！！！(動かしてなかった事に今更ながら気付く)」
ライオーネ「もう少し冒険をさせてもらえると思っていたのですけどね」
高峰「す…す…すいませんっ！！！！」
ライオーネ「次回はもう少しちゃんと冒険させていただきたいですわ」
高峰「そ…それは勿論！」
ライオーネ「…ではご用件は御済ですわね。お引取り頂こうかしら」
高峰「は…はい…」
(すごすごと引き下がろうとしてはっと足を止める)
高峰「そう言えばライオーネ様、ミクミコの白青げっちゅおめでとう御座いますっ！」
ライオーネ「…(少し首を傾げた後、嬉しくなさそうな顔になる)…ありがとう、と言えば良いのかしら？」
高峰「是非ともそのミクミコ服を着ていただきた…」
(特大フォイエが高峰を焼く)
ライオーネ「バニラ、(焼けた高峰を指差しながら)そのゴミを処分してきて頂戴」
バニラ「は…はい、お嬢様…(ちょっとビクビクしながら)」
ライオーネ「全く…不愉快ですわ」


高峰「ライオーネ様…相変わらず厳しいワァ(涙目)…それじゃ気分を変えて次はグランさんに突撃！ こんばんわー！おっさん！！」
(盛大に扉を開ける)
グランディエ「おっさん…？」
高峰「…あ、ごめん。ＰＳＯのクセが。(咳払いをひとつ)こんばんわ、グランさん」
グランディエ「おっさんと呼ばれるような見た目ではない気がするんだが」
高峰「あはははー。そうだよねーこっちのグランさんは青年だもんね」
グランディエ「…まぁいい。今日の用件はなんだ？」
高峰「電撃ＭＣの感想を聞きにきましたっ！(ペコリ」
グランディエ「ふむ…そうか」
高峰「電撃ＭＣはどんな感じでしたかー？」
グランディエ「そうだな…RA職であった私が、ＦＯ職を経由して上級職のＦＧに転職出来た。随分とランクアップできた気がするな」
高峰「初期職脱却は嬉しいですよねー」
グランディエ「確かに。お陰で頂いたＡランク武器を装備出来るようになり…心残りはあっという間にＦＯ職を抜けたので補助系テクニックが一切伸びなかったとの点だが」
高峰「その内ＧＴにもなるから、その時上げましょう！」
グランディエ「そうだな」
高峰「えーと…電撃ＭＣは楽しかったですか？」
グランディエ「楽しかったかとの質問は返答に困るな。戦いが楽しいとは普通思わないだろう？」
高峰「…む」
グランディエ「(高峰を暫し眺めて)…ある程度成長出来た事には感謝してる、が、ＬＶに見合ったＰＡが育ってないのが厳しいな。今後は様々な属性のバレットを覚えていかねばなるまい」
高峰「…そうですね…(ちょっと遠い目)」
グランディエ「土産として貰い受けたマシナリーの餌にも感謝はしている。まだ連れて行く事は出来ないが、以前と比べるとかなり成長した」
高峰「打撃100になったら合成も開始ですよー」
グランディエ「…土産として打撃基板もあったのはその為だったか」
高峰「えへ」
グランディエ「まずはマシナリーの育成か。次に私がミッションを受諾するのは何時になるのだろうな」
高峰「えーと…」
グランディエ「(高峰を暫し眺めて小さく溜息を落とす)そう遠い事にならないのを祈ってる」
高峰「あぁい…恐縮です」
(ここで突然扉がバーンと開く)
アストール「高峰ーーーーーーーーーーーー！」
高峰「わぁ」
グランディエ「アストール殿、どうなされた？」
アストール「俺様の出番が無いぞっ！」
高峰「コイン徴収お疲れ様です」
アストール「他のヤツラは皆上級職になってるじゃないか。俺様の出番はまだか！」
高峰「えーとね…」
グランディエ「私への出撃命令は暫しなさそうなので、私がアストール殿と変わろうか？」　
アストール「マジか！！！(嬉々とした顔)」
高峰「あ、それムリ。グランさんはまだカジノいけねぇんだ」
グランディエ「LV2のアストール殿が行けるのに、私はまだだと言うのか？」
高峰「トールにはタクシー使わせたんだけど、グランさんはまっさらな状態でやってたからなぁ」
アストール「グランにもそのタクシーってのを使えば良いんじゃないか」
高峰「今あるのか知らん。ってか、探すの面倒」
アストール「…(ピキ)」
高峰「あ、でもトールでの起動は武器を色々移動させたじゃないか」
アストール「武器だけがあっても仕方ないんだよ！ 動かせよオラー」
高峰「えーとね…えーとね…またねーーーーーーーーーーーっ！」
アストール「逃げるなーーーーーーー！」
グランディエ「……(深い溜息)」


疲れたのでE-1の分はやらない。
PSO時代に日記でやってたキャラとの掛け合いを久し振りにやってみました。
やってみて思ったこと。
ライオーネ様は元ネタあるので書き難いっす… orz