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思い出は記憶の中に…

記事消えたー! 泣きたい… orz
…置いといて。

昨夜23時にてPSO2αテストが終了しました。
テスターの皆様お疲れ様でした!
昨夜寝る前に公式からの指示通りPSO2αゲームデータのアイインストールを行ったのですが、本日PCを起動してデスク上(っての?)からPSO2αのアイコンが消えてるのを改めて見すと、「あぁ…終わったんだなぁ」との感慨を覚えます。
テスト期間中にも不具合報告や要望を出しておりましたが、まだまだ気になったところがあるぞ! ってな感じで、もう起動も確認も出来ませんが、記憶を掘り起こしつつ要望なりの報告書(!?)を出していきたいと思っています。

αテストが終了し、αテスト内容の外部公開制限に対し一部の解除が行われました。
拍手コメを頂いても一部でぎこちない書き方しか出来ておりませんでしたが、一部解除(文章での公開のみ許可)が行われましたので、その点に関しても書かせて頂こうと思います。

また、こちらの記事はPSO2αの内容のみとなりますので、カテゴリは雑記となっております。
昨日もPSUに足を向けてはいたのですが、PAあがったよー位しか内容がががg
グラール日記カテゴリでこっそりと昨日の事に触れてるかもしれません。

では折り込みに参ります。

拍手

始めにこの点をお心にお留め下さいます様お願い致します。
こちらや余所様で書かれているPSO2αの感想並びに内容はαテスト段階のものです。

公式より一部文章をコピペさせて頂きます。
αテストで公開されている内容はあくまでも制作途中のものであり、このままサービスインされることのないものです。
αテストという性質上、不具合や未対応の部分、実装されていない部分も多く存在します。

まだまだ『PSO2』には変更、改善の余地があると考えており、今後さらに良いものにすることをお約束いたします。

コピペ終了。

αテストは「完成された製品の体験版」ではありません。
以下「」内の赤文字は公式より引用。
まだ開発中であるPSO2の特定の要素のみをテスト用に構築したものであり、「主にゲームシステムの根幹となるキャラクタークリエイトおよび育成、アクション部分、無限の冒険をテストする目的で作成されてい」る為、「様々な不具合、未調整のバランス、クオリティーが低い部分などが残存している状態である」だそうです。
それでもこの段階でαテストを実施したのは「参加したユーザーの皆さんからのご意見やご要望、発覚した問題点を参考に今後の仕様追加やボリューム作業、バランス調整などを進めること」そして「よりユーザーの皆さんの満足度が高いソフトに仕上げることにあります」との事。
あくまでも開発中の特定要素のみ、その要素も今後変わる可能性があるとの事を踏まえ、αを体験した者の感想(!?)として記事をお読み下さるようお願い致します。
因みに今回のαテストで公式が重点としていたものは、新たなゲームシステムの検証とサーバ負荷検証の2点を挙げられてました。


先日から何度か拍手コメを下さってる方へのレスから参ります。

言葉を濁していた「冒険が出来ない」との点ですが。
冒険が出来ないその理由は、平たく言えば不具合(の可能性が高い?)です。
クエストを受諾、並びにショップ利用を行う際、アプリケーションエラーが出て強制終了を迎えてしまうケースになっておりました。
私個人だけでなく、他にも同症状の方は多く居た様で(公式α掲示板内でトピが立っておりました)、グラボが基準に満たない為起きているとの説を唱えた方もおりましたが、基準に満たないグラボでも不具合には遭ってないとの方もいたらしいので、どういった物が本当の原因なのかは今後開発者の皆様に頑張っていただくしかないですね(ぁ
但し、上記の様な症状になってしまっても、クエスト受諾が可能な方とPTを組んで、その方にクエストを受諾して頂く事でクエストを行う事は可能でした。
私も金曜夕方から、α掲示板でクエストを受諾出来ない方(クエスト難民と言われてました)がいるのを知ったご有志の方が「ここに今います」と書かれた記事を参考に現地でお願いしたり、ロビーにて状況を伝え援助して下さる方を募ったり、また、土曜はコメント下さったたこらっぴ様に拾って頂き何度かクエストを体験出来ました。
クエストを自力では受諾出来ない(ショップ利用も出来ない)との環境下におかれておりましたが、それでも力を貸して下さった方のおかげでクエストに行く事は出来、尚且つラグ等かなり厳しくはありますが、「とりあえずは冒険出来る」との確認も取れました。

少々話は飛びますが、当家で示したHD Graphicsですが、末尾に4桁数字はないものです。
調べましたところ、末尾に2000なり3000なりの4桁数字がある物は今年1月に発表された物らしいですね。
当家のPCは昨年11月に購入した物ですので、時期的にも末尾4桁があるものでは御座いませんでした。
公式で求められていたスペックには程遠い代物だったのでしょう。

改めまして当方のメーカー製PCの状況を。
Windows 7 Home Premium 64-bit
Intel(R) Core(TM) i5 CPU
Intel(R) HD Graphics (Core i5)

Display Devicesの中にメモリはDisplay Memory、Dedicated Memory、Shared Memoryの3つの項目があるのですが、どれをコピペすればいいのかしら…?(コノヒト orz
またまた中途半端な提示になってる気がしますが、この様な状況のメーカー製PCで「環境を最低」にし、「ウィンドウサイズを800×600(だったかな?)」にすると、クエストは1部かなり厳しい所もございましたが、なんとか動いておりました。
今後必要スペックも変わっていくと思いますので、当家PCより上の物であれば…とはまだ言えないとは思いますが、目安程度にはなるのかな?

度重なるご説明に本当に感謝しております。
飲み込み悪い子でお恥ずかしい… orz
まだ情報足りんわ! との事など御座いましたら、再びお手数をおかけしますがコメント頂けると有難いです。


しかしまぁ、こんなPCに疎すぎるユーザーをαテストの2次で当選させたSEGA社の方には頭が下がる思いです。
応募時にあったコメント欄に「PCに疎いのでメーカー製使ってますが、動くのか確認してみたいです」トカ書いた気がするんだ、この人…(^^;
今考えても凄いチャレンジャーだ…と言うか、中の人無謀な馬鹿なんだろうな、ウン。
あぁ、メーカーPCでも動くのかどうか検証したかったのか…?(考えすぎです


ではαテストを体験した感想などに参ります。
2次テスト枠でテスター参加となった私ですが、ダウンロード、インストールに関しては目立ったトラブルはありませんでした。
ダウンロードにかかった時間は4~5分辺りだったかとー。
ゲーム起動を行ったところ、初期設定のままではかなり反応が厳しかったため、設定環境を最低変更。
ウィンドウサイズも小さくしなければ苦しかったです。


◆キャラ作成
キャラクリは現段階でもかなり期待が出来ます。
…ただしキャストにはテコ入れが必要に思えましたが。

● ヒュマ・ニュマ
核となる物は2種族とも同一の様に思えましたが、ニュマの場合は特に耳の長さや角度(上向き、真横)が変更できるので(勿論ヒュマでも耳の大きさなどは変えられますが)そこだけで感じがかなり変わるかと。
ヒュマ、ニュマのキャラクリは公式でも確認できるので気になる方は是非。
(コンセプトムービーやゲームコンセプト>キャラクリの画像など)
かなり細かいところまで弄れるのですが、おかげで2時間くらい作り込んでました… orz

女性の場合は何と言ってもおっぱいスr…
げふげふ。
非常に楽しくやれましたが(…)、大きくし過ぎると惜しい形になるかなぁ? と思ったりで、もう少し改良の余地がありそうだと思いました。
アクセサリーとしてメガネ3種や帽子(!?)があり、アクセサリーは3つまで装備出来たので、メガネを3つかけれたりして楽しかったです。(メガネ3種かけはαのみの仕様かも知れません…)


● キャス
公式にも書かれていないのがキャスト女のキャラクリ模様。
男性キャストは今回試せなかったのですが(※キャスト男を作るまでの意欲とか時間がなかったのです…)、女性キャストでも男性キャストでもほぼキャラクリ箇所は同一なのかなと。
パーツ毎に選択可能、パーツそれぞれに大きさを選べると公式にありますが、実際やってみて感じたのは自由度が低すぎるとの点。
ヒュマニュマにあるモーフィング変更箇所はなく、パーツサイズもSS~LL(だったかな?)の段階変更のみ。
サブカラー(2~3か所だったかな?)でのカラー設定こそヒュマニュマの様に色パレットの中から好きな物を選べますが、αテストゆえのパーツの少なさ、そして顔パーツにユーザーの手が入れられない(種類を選べるだけで目の位置などの変更項目がない)、また、パーツサイズも極端な物を組み合わせるとおかしく見える気がした為、結局は無難なサイズ(S基本ならSS、S、M辺りから。L基本ならLL、L、M辺りから)で纏める様になってしまってたり。
故にカラーバリエ以外での「他のキャス子との違い」が薄くなってしまい、何とも惜しい結果となってました。
あぁそうさ、一番初めの要望はキャス子のキャラクリに関して長々とお願いしちゃったさ!(…

そんな感じでキャス子使いの私としてはヒュマニュマの自由度に羨まし光線を投げかけつつ(笑)キャス子のキャラクリを頑張ってました。
勿論動かさなかっただけで、ヒュマ男女・ニュマ男女の作成は試してましたけどね!
なんちゃってジョシュア(ドラフォでピンとくる人がいるかな?)も作ってみたよ!
顔傷パターンも複数あったので、もう…もう…っ(言葉にならないほど嬉しいらしい)


◆冒険模様
自力ではクエスト受諾は出来なかったのですが、PTに誘って貰う事でクエスト体験が出来ました。
数少ない体験でしたが、その中でも公式に載っている「インタラプトイベント」「マルチパーティー」「ランダムフィールド」は体験しました。
冒険フィールドは段差も多く、段差を利用して攻撃(!?)や、ジャンプで登って行った先にある箱等、探検してる雰囲気を強く感じられました。

インタラプトイベントの救援要請?
左舷に敵が云々とか言ってたのですが(成功したけど)、突然過ぎて意味も解らぬまま、出てきた敵を倒して終了になってしまった気がー。
ラッピーを倒せ! とか言った特定のエネミーを倒せとの事は結構頻繁にあった気がするのですが(何度か失敗してしまってすいません…)、それ以外のイベントは初見だと「ナニ、ナニ?」とワタワタしてしまって。
操作に慣れてれば、イベントが発生してた時ももっと心に余裕を持って楽しめたのかな…? と思うと、もっと遊びたかった! もっと早く行動を起こしてれば! と悔やんでも悔やみきれません。

ランダムフィールドは雨とか…夜なのかなあれ。 空が暗くなる演出に遭遇出来ました。
視界の変化もあるのでフィールドに変化があるのは楽しい要素ですね。
でもやっぱり、晴天の青い空に映える緑の木々が綺麗だった!
勿論それは雨や暗くなる要素があるからこそなのでしょうが。

マルチパーティーエリアでは何組かのPTさんと顔を合わせました。
ただ、こちらの環境が宜しくなかった為、人数が多くなった時はかなりのラグを感じたのが残念(><)
遠くから「おめでとう!」等の発言が聞こえ、「あ、他の方々がいるなー」と思ってたら、こちらでエネミーと遭遇。
戦っていたら颯爽と現れ、お互い声を掛け合いながら(!?)共闘。
去って行かれた方々を眺めつつ、周囲を探索してたら箱を発見し、「滝の裏に箱がありますよー」と発言したら駆け寄っていらっしゃったりと、今までのPSO、PSUでは味わえなかった面白さを体験出来ました。
重くて辛くはあったのですが、別のPTと遭遇する事があると言うのは、PSO2の「惑星を探索する」との趣旨を強く感じられて…そう、「冒険してるのは自分たちのPTだけじゃない」との事を強く感じたと言えばいいのか。
ロビーだけではなく冒険フィールドでも他者の存在を感じられたのは大きな喜びでした。
正直多人数になった時のラグなどは厳しかったのですが(スペック足りてなくてすいませんなんですが)、それでもマルチエリアで他のPTと遭遇した時は胸が高鳴りました。
LVが10前後の当家キャラではヒィヒィ言うような敵の群れが出る中、LV20やLV10台後半のプレイヤーさんたちが現れ、倒していくあのお姿。
「うぉぉおお! カッケー!!」
内心大拍手で見惚れてたとか、「お前戦えw」モンですが、とても楽しかったですよ!
製品版でのスペックなどは気になりますが、当方でもPSO2が出来るのであれば、是非ともやってみたいと思えました。
本当に色々と楽しみです^^

あまりやり込みが出来なかった為、内容としては薄い物となりましたが、私の感想はこんな感じで。
ここに書いた以外でももっともっと遊べた要素はあるのですが、その点に関しては感想を書けるほど遊べておりませんので、他の方にお譲りしたいと思います。

ここは修正してほしいな、ここはこのままで良いな、と思う点は数ありますが、そちらは要望として提出したいと思います。
何はともあれ、αとの制限が加えられた中でもPSO2の面白さと言うのは感じられましたし、PSOともPSUとも異なる、或いはそれらにある良い所を延ばし進化させようとする気持ちは感じられました。
テスターとしてどうだったのかな? との疑問点はありますが、αテストに参加させて貰って良かったと思ってます。
これからのPSO2情報を楽しみにしつつ、製品版の完成と情報を待ちたいと思っております。

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ゲームと読書が好きなインドア体質のヲタ社会人orz
誤字脱字勘違い多し。


現在プレイ中のゲームはPSO2。
いつまで経っても初心者級をモットーに(つд`)こそこそモタモタ冒険中。

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