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4巻開始ですぅ。

記事UPが1日遅れました。申し訳御座いません 川orz川

前話で3巻終了・4巻開始となりましたが、シーズンは3のまま。
3巻の内容がS3前半(前編?)、4巻の内容がS3後半(後編?)ってなるみたいですねー。
マットの役の人が後半(後編?)は凄いよ!的なことを目を輝かせてインタビューで言ってた。
マットもマット役の人も中の人の好感度はかなり上昇傾向です。(←どうでもいい話)
そんなこんなで日付遅れでやっとこUPの今週のHEROES/ヒーローズ。
ペトレリ家でアンジェラと話をしていたクレアの化粧に「コレはヒドイ」と口をあんぐりとしてしまいつつも、相変わらず自己満足で突っ走って居る内容となっております。
優しく見守って頂けると幸い。
いつもの如くネタバレには一切配慮をしていないので、先を知りたくない方はスルーでよろしゅ。
因みにクレアのメイクはペトレリ家を出たら通常(だよな?)に戻ってて安堵しましたよー。
あのシーンのメイクのどこが中の人には「コレはヒドイ」だったのだろうか…。
アイメイクかなぁ? リップカラーかなぁ??(←どちらにせよ好みの問題です orz)

いつもの様にコレ張っておきますねぃ♪

47話を見た時のHEROES/ヒーローズの記事はこちら。(←3巻終了)
46話を見た時のHEROES/ヒーローズの記事はこちら
45話を見た時のHEROES/ヒーローズの記事はこちら
44話を見た時のHEROES/ヒーローズの記事はこちら
43話を見た時のHEROES/ヒーローズの記事はこちら
42話を見た時のHEROES/ヒーローズの記事はこちら
41話を見た時のHEROES/ヒーローズの記事はこちら
40話を見た時のHEROES/ヒーローズの記事はこちら
39話を見た時のHEROES/ヒーローズの記事はこちら
38話を見た時のHEROES/ヒーローズの記事はこちら
37話を見た時のHEROES/ヒーローズの記事はこちら
36話を見た時のHEROES/ヒーローズの記事はこちら
35話を見た時のHEROES/ヒーローズの記事はこちら

あらすじは勘違いや思い込みも含めて書いてます。
「こんなシーンないじゃんねー」とか「それ、ちょっと違くね?」とかポロポロとあるので、記事内容を鵜呑みにしちゃダメなんだぜ!
脳内補完と電波受信多すぎでした、中の人 orz
「こう言う風に読み取ったのかー」的な生暖かな目で見てくれると助かります。
たぶん。


それではいつもの様に居り込みに参りまーす!

拍手

25日のHEROES/ヒーローズは第48話「今そこにある危機」
Super! drama TVはこちらになります(↓)
http://www.superdramatv.com/

私的な感覚の48話の内容と私見過多の感想に。

時間軸は現代。
3巻終了後数ヶ月(2ヶ月かな?違ったらごめん)経過してる模様。
プリマテックも組織も、そしてパインハーストも壊滅し、能力者たちは各々の生活に戻っています。
あらすじ内で触れられるか解らないのであらすじに行く前に彼らの状況をちょっと補足として書いてみる。

4巻開始での彼らの状況(補足風)
クレアはベネット家には戻らず、ペトレリ家で暮らしている。
高校卒業の資格は取っていて、アンジェラから大学進学を薦められている。
ノアは相変わらず「出張」が多いが、その内容はクレアに伏せられているのは相変わらず。
ネイサンは新人上院議員だが、既に大統領とのパイプがあり、国防だか何らかの役職を与えられてるらしい。
新人議員なのに大統領と懇意にしてる等の理由でマスコミから引っ張りだこの模様。
ピーターは救急隊員(救命士)となって人を助ける仕事に従事している。
モヒンダーはタクシーの運転手として働いているが、前話後半で薬(あれは触媒液か何かだったのか?)を浴びて見た目は元通りになったが、怪力の能力は失われなかった。
ヒロアンドウは共に日本(東京)に戻っている。ヒロは能力を失ったまま。
ヒロは消防署(閉鎖された建物)を買い取り、アンドウとともにリアルヒーローごっこ(笑)を始めようと企むが、アンドウは全く乗り気ではない様子。
マットダフニは一緒に暮らしている。
マットは警備員の仕事を、ダフニは郵便配達(かな?)の仕事をしているが、「能力を使わず普通に暮らしたい」マットと、「能力を有効に使えば」と考えるダフニの間には小さな摩擦がある。
しかし今話を見る限りではマットの真面目な(誠意ある?)態度を受け入れ、ダフニが「能力を使わない生活」を受け入れようとしてる気はしました。
トレイシーはネイサンと縁を切り元の生活に戻った模様。
サイラーは(以下白文字白背景で)「プリマテックが焼け落ちた跡にあった遺体が、歯型の照合でサイラーと確認された」らしいのだが、実際は「クレアの懸念通り」サイラーは存命(傷ひとつ負っちゃいねぇ)で、実父探しをしている。(白文字白背景終了)

では私的まとめのあらすじをどうぞ(↓)。

トレイシーのマンション。
外出から戻ったトレイシーはかかって来た電話に出ると、それは知事からの電話だった。
「ネイサンがTVに?」
知事からの話を受け、TVをつけると、ネイサンがインタビューを受けている画面が現われる。
上院議員になって3ヶ月で既に大統領と懇意になった新人議員にマスコミは注目をしていた。
「彼とはもう終わったの。かれこで2ヶ月はあってないわ」
知事からの質問にそう答え、休暇が欲しいと告げてトレイシーは通話を切った。
TVを流したままトレイシーは服を室内着に着替える。
今アメリカには脅威がある。詳しい事は重要機密なので明かせないが、その脅威を取り除くために尽力しているとTVからネイサンの言葉が流れている。
トレイシーが着替え終わった時、離れた場所にある1つの小窓が開いている事に気付き、トレイシーは訝しげな表情を浮かべつつも開いているその小窓を閉じ、再度TVの付けられている部屋に戻ったのだが。
そこに防護服(!?)を着た男が現れ、トレイシーは男の腕を掴んで能力を解放。しかし男には凍結能力が通じなかった。
次いで複数の男達が彼女に銃を向けながら現れた。
「命乞いして欲しい?」
四方を男達に囲まれ、退路を断たれたトレイシーは彼らを睨み付けた。
「冗談じゃないわ!」
しかし男達は終始沈黙を守ったままトレイシーに銃を向け続ける。
「何が望みなの?」
そうトレイシーが口を開いた時、男の1人が彼女に向け銃を発射した。
撃たれ、倒れるトレイシー。(銃は麻酔弾かなにかで殺傷能力はない模様)
「腕を覆え」
男達のリーダーがそう告げ、他の男たちが意識を失ったトレイシーをうつぶせにし、彼女の両手に特殊な手袋の様な物を被せ、拘束した。
男達のリーダーは電話(無線機?)に向けて言葉を発した。
「ペトレリに伝えろ。一人目を確保した」
室内ではネイサンのインタビュー映像がまだ流れている。

日本、東京。
目を閉じているアンドウ。
ヒロはとある建物の大きな扉を開けるとアンドウに「もういいよ」と告げた。
「消防署だったんだ。コネを使ってここを買ったんだ」と得意げに告げるヒロ。
「秘密基地か…」と呆れ顔のアンドウ。
ヒロはアンドウをスーパーヒーローに仕立て上げようとしていた。
衣装もあると取り出したもの(全身タイツ)を見てげんなりとするアンドウ。
ヒロは能力を失い、アンドウは能力を手にしている。
ヒーローになれない自分(=ヒロ)の代わりに俺をヒーローにして、俺を通して夢を見たいんだろう?とアンドウは言い、自身の腕に赤い光を迸らせた。
「だけど俺の力は役立たずだ」
そんなアンドウにヒロは「能力倍増じゃん!」と目を輝かせ、「お前はスーパーヒーローになる運命なんだ」と断言した。
しかし一向に話に乗ってこないアンドウに「アンドウサイクルを見たら気持ちが変わる」と告げて、布を取り払う。
そこには黒光りするバイクがあった。
ただのバイクじゃないよ、とヒロはその『アンドウサイクル』に最新の通信機能がある事を告げた。
GPSでいつでもここにあるパソコンで居場所がわかるようになっているという。
けれど、そのパソコンにはパスワードがかかっている。
パスワードを教える気のないヒロにアンドウが「ヒントだけでも教えてくれ」と不平を垂れると、ヒロは「ヒントは俺にとっての大切な人の名前」とだけ告げる。
そしてアンドウに近付いたヒロは後ろ手に持っていた注射を断りもなくアンドウに付きたてた。
その注射がGPS移植でそれをやった事によって、パソコンにアンドウの居場所が表示される仕組みになっているのだ。
「何するんだよ!」と怒鳴るアンドウに「1時間もすれば痛みは取れる」とヒロは事も無げに良い、自分も既に注射はしてると己の腕をまくって注射した箇所を見せた。
しかしアンドウは付き合ってられないとばかりにアンドウサイクルに跨ると、その場から走り去って行ってしまった。

NY(かな?)のピーターは路上で血まみれの男性に心臓マッサージを施していた。
必死でマッサージを続けるピーターに同僚は口を開いた。
「もう死んでる…」
同僚の制止も聞かずマッサージを続けていたピーターだったが、やがてその手を止めた。
「くそ…っ 助けられたのに」と悔やむピーターに同僚は「いや、無理だよ」と慰めの言葉を向ける。
車に挟まれ出血多量だったその男。
もっと力があれば…と呟くピーターに同僚は言葉を重ねた。
「助けられない事もあるさ」

ペトレリ家。
クレアの元にアンジェラが現れて語りかけた。
「どう? 気に入った学校はあった?」
高校の卒業資格を取っていたクレアに大学進学を勧めているアンジェラ。
アンジェラが集めてクレアに渡した大学の資料はどれも有名な大学のもので、クレアは凄い大学ばかりだと半ば呆れ顔でアンジェラに告げる。
しかしアンジェラは「あなたは特別な女の子よ。相応の教育を受けなくては」と言い切り、クレアに進学を勧めた。
「あなたのお父さんとも話し合った」との言葉に「どっちの?」とクレアは質問を挟んだが、「両方のお父さん」とアンジェラは返す。
しかしクレアは普通の女の子の様に普通の生活を送れるとは思っていなかった。
「あいつが居る限りは普通の生活なんて送れないわ」
クレアの言う『あいつ』とはサイラーの事。
しかしアンジェラは「プリマテックが焼け落ちたのを見たでしょう」とクレアに告げる。
焼け落ちたプリマテックの跡から出てきた遺体の歯形を確認し、それがサイラーだと判明した。サイラーはもう死んでいる。
プリマテックも組織もパインハーストももう過去のものになったと言い聞かせようとするアンジェラに対し、クレアは「パパは相変わらず出張が多い」と言い、裏でまだ何かが動いているのではないかとの疑問を口に出した。
机にあったファイルに能力者のことが乗っていた。2階が海水で満たされていたとあった。
きっとそれはサイラーの仕業に違いない。
見つけたものに対し想像を働かせてサイラーが生きていると告げるクレアを諭そうとするアンジェラだったが、クレアはみんな自分に何かを隠していると言い切り、アンジェラに向けて断言した。
「私一人で探すから」

メリーランド州の時計店。
静かな音楽が流れる時計店に入ってくるサイラー。
店内には人の姿は見られず、サイラーは何かを探すように周囲に目を向ける。
作業台の上にある修理中の腕時計に目を止めたサイラーは、手を伸ばしその腕時計を手に取った、その時。
「動いたら撃つぞ」と店主が奥から銃を構えて現れた。
「気付かないと思っていたのか、この泥棒め」
しかしサイラーは眉ひとつ動かさずに店主の姿を見つめ返した。
「マーティン・グレイか?」
サイラーが口に載せたその名前に店主は驚いた。
サイラーは昔その男が住んでいた場所を告げ、更に「2月のある日、煙草を買いに行くと言ってそのまま姿を消した」とも言う。
「お前は誰だ?」
問いかける店主に向かってサイラーは眉も動かさずに告げた。
「息子だよ」

マットが室内に居ると、高速移動でダフニが部屋に戻ってきた。
マットが部屋にいる事を知り、「見張ってるの?」とダフニは責めるような口調で告げるが、「かもな」とマットは静かに言い返す。
仕事はもう終わったから戻ってきたと告げるダフニに「まだ午前中だぞ」と責めるような口調で言うマット。
高速の能力を使えば仕事を早く終わらせ、空いた時間で2人で遊びに行けると言い訳するダフニに「普通の人は1日かかる仕事だ」とマットは諭すような口調で言う。
自分も能力を使えば警察署長になれる、けれど能力は使わないと言うマット。
ダフニは安い賃金の警備員をしてるとマットを揶揄(!?)するが、「至極真っ当な仕事だ」とマットは微動だにしなかった。
高速能力を使って金を稼げばマットの夢である探偵事務所を開くことも出来ると告げるダフニに「盗んだ金でか?」と嫌悪を露わにするマット。
能力を使わずに普通の人として普通の生活を送ろう、と考えているマットはその考えをダフニにも納得し実行させたいと思っていた。
「頼むよ…」マットはダフニを抱きしめる。
その時、視線を感じてか横を向くマット
そこにウスツの姿があり驚いたマットは真逆の方向に視線を向けたのだが、そこにもウスツの姿があった。
「…わかったわ…」
驚きに固まってるマットにダフニは優しく口付けをするとその場から離れていった。

クレアが部屋から出て階下に降りていくとアンジェラが電話をしていた。
クレアが能力者の資料を見て、それがサイラーの仕業だと思っている。
そんな言葉を聞きつけたクレアは、アンジェラに見付からないようにそっと子電話を耳に当てた。
アンジェラの通話内容を盗み聞きするのに成功したクレア。
アンジェラの相手はネイサンで、クレアを押さえつけるのはアンジェラの役割だから頼むと告げていた。
「私にはもう無理」と返すアンジェラにネイサンは告げる。
今日はマット・パークマンとピーターを捕まえるから、その2人の元にクレアを行かせないようにして欲しい。
ネイサンがそう話している最中、アンジェラがクレアの盗み聞きに気付いた。
クレアは電話を置き、自分を見つめるアンジェラを睨み返すと背を向け家から出て行った。
アンジェラはそれを見て言葉を落とした。
「とても…厄介な事になったわ…」

メリーランド州の時計店。
捨てた息子が目の前に居ると知った店主は「聞きたいことがあるんだろう?」「謝って欲しいのか?」と作業台に向かいながらサイラーと話していた。
そんな彼にサイラーは「真実が知りたいんだ」と告げた。
「俺は誰の子だ、答えろ」
「お前は養子だよ」
元々彼にとっては愛がない結婚だった。離婚する踏ん切りももてずに居た。妻は子を欲していたが恵まれなかった。
そんな2人にとって養子は良い選択だったように思えた。
金のない男から子供を譲り受けたと聞いたサイラーは「父親は誰だ?」と尋ねる。
「私の兄弟だ」
「生きているのか?」
すると、店主はメモ用紙を手に取るとそこに住所を書き記してサイラーに手渡した。
その紙を受け取りサイラーは店主を見つめて能力(←嘘探知能力)を発動する。
「本当のようだ…」
店主はサイラーから手元の時計へと意識を向けた。
「もう良いだろう…帰ってくれ」
修理作業に意識を向け始めた店主を眺め、サイラーは右手を微かに動かそうとしたのだが、店主に危害を食えることはせずそのまま静かに立ち去っていった。

ピーターは仕事が終わりコートを着ていた。
「会いに行くのか?」と同僚に言われ、「誰に?」と返すピーター。
「兄貴に」
問われた言葉にピーターは「もう2ヶ月もあってないよ」と静かに返した。
それならば、と同僚は口を開く。
ネイサンがTVにでて話していたことに対し、同僚は「彼が怖い」と不安を吐露する。
同僚の彼はイラン人で家族もイラン人。
ネイサンが排除すると言ってる者達は自分達の様な「見た目の違う者達」の事ではないかと同僚は告げた。
「まさか…」
同僚に苦笑を浮かべて返すピーターだったが、そこに携帯がなり、同僚との会話を打ち切ったピーターは電話に出た。相手はクレア。
アンジェラとネイサンが何か企てをしている。「止めなくちゃ」とクレアはピーターに切り出す。
「能力者を捕まえるって話をしてた」「マット・パークマンを捕まえるって話をしてた」
矢継ぎ早に告げるクレアに「落ち着いて」と返しながらも、ピーターは「母さんと話してみるよ」と告げ、通話を打ち切ると道を横切り走ってきたタクシーを止めて乗り込んだ。
行き場所を告げ腰を落ち着かせたピーター。
「やぁ、ピーター」
「モヒンダーか」
ピーターが乗り込んだタクシーの運転手はモヒンダーだった。
「あれから随分経った」と和やかに会話を交わす2人。
「皆はじっと身を潜めている」
モヒンダーは今現在もネイサンの考えが正しいと思っていた。
「ネイサンは正しいよ。僕が見本だ」
しかしピーターはネイサンの考えとは対立をしている。
「リスクはあるけどやむ得ない」
そして目的地に着いたタクシー。
料金を払おうとするピーターに「いいよ、ただで良い」とモヒンダーは告げた。
降りる時、ピーターはモヒンダーに「気をつけろよ」と告げ、モヒンダーは「君もな」と返した。
ピーターが立ち去った後、タクシーに新たな乗客が乗り込んできた。
「どちらまで?」と問いかけたモヒンダーに向け、銃を取り出した乗客。
「ドライブだ」

立体駐車場の屋上に車を走らせたモヒンダー。
車を止めるとバンから武装した男達が降りてきてモヒンダーを牽制する。
「誰なんだ、何が望みだ」
告げるモヒンダーに乗客の男は「いいからあのバンに乗れ」と言い、モヒンダーに銃を向けたままタクシーから降りた。
次いでタクシーから降りたモヒンダーだったが、開いたドアに手をかけると怪力でそれを引きちぎり、乗客の男を殴り飛ばした。
引きちぎったドアを盾にしつつ武装した男達から逃げるモヒンダー。
ドアを捨て去ると全力で駐車場を下り始めたのだが。
そこに1台の車が行く手を遮るように止まった。
車から現れたのはノア。
驚くモヒンダーに「死にたくなかったら乗れ!」と叫ぶノア。
一瞬の躊躇の後、モヒンダーはノアの車に乗り込み、ノアは車を発進させた。
「拉致されそうになった」と話すモヒンダーに質問を投げ返すノア。
「他の能力者と連絡は取っているのか?」「最近クレアから連絡はあったか?」
全てにNOと答えたモヒンダー。
そしてーーー。
「さっきピーターとは何を話した?」
ノアのその質問に「何故ピーターとあったのを知ってるのかとモヒンダーは首をかしげたのだが。
「何故ここに居る!」
屋上で倒したはずの男が先回りをしたのかそこにいた。
「悪いな、モヒンダー」
ノアは車を止め、振り向き様にモヒンダーに注射(!?)をした。
太腿に注射を受けたモヒンダーは、それでも逃げようとして車から降りたのだが、降りた所で意識が途切れその場に倒れこんだ。
ノアも次いで車を降り、乗客に扮していた男と目を合わせると、倒れたモヒンダーを眺める。

ピーターは家に戻ると声を張り上げた。
「母さん!」
しかしピーターの言葉に「母さんなら出かけている」と答えたのはアンジェラではなくネイサン。
ネイサンと久し振りの対面を果たしたピーターだったが、2人の考えは相容れないものでありその場には緊張感が漂っている。
クレアから告げられた「能力者を捕まえる」事を引き合いに出したピーターは「母さんも仲間なのか?」と問いかけた。
しかしネイサンは「世の中に必要と思っている事をしてる」「お前にはきつい事を言ったと思っている」とピーターに話しかけ、自分がしていることへの同意をピーターから引き出そうとしていた。
「アドバイスを貰いたいんだ」
そう告げたネイサンにピーターは答える。
「僕に言える事は…ふざけるな、って事だ」
決裂に終わった交渉にネイサンは失望を感じながらも「夕食をしよう」との提案をする。
食事だけならと提案を受け入れたピーターに「後で連絡をする」と返したネイサン。
ピーターはその場から立ち去ろうと背を向けたのだが、その背に向かってネイサンは「ところでピーター」と声をかけた。
「今は何が出来る?」
その質問に不快感を示しながらもピーターは口を開いた。
「この前僕は何をしたっけ?」
歩み去るピーターを見ながらネイサンは答えた。
「飛んでた」

マットが水を飲むために台所に行くと亀が床を歩いていた。
「お前、水槽からでたのか?」と亀に語りかけていると、「また亀と話しているのか」との声が届いてマットは驚いて声のした方向に目を向ける。
そこにはウスツの姿が。
「メッセージを伝えに来た」と言うウスツに「あんな遠い所から?」と驚くマット。
しかしウスツは実際には自分はここに居ないと告げた。
「ワシの存在は夢幻の如くだよ」
ウスツがその場には居ないと言うことに納得をしたマット。
しかしウスツからお前は預言者だと言われて「いやいやいや」と腰が引けてしまう。
普通の暮らしをしたいだけと漏らすマットに「お前は普通ではない」とウスツは返した。
「世の中の人に未来を伝えるんだ」と言われ、「どうやって?」と返すマットに「絵を書け」とウスツは言った。
どうやれば良いか解らないと言いながらも紙と筆記具を用意するマット。
そして椅子に座り込んだ直後、マットの目が白くなり、一心不乱に絵を書き始めたのだった。

日本。秘密基地となった旧消防署。
パソコンでアンドウの居場所を探し始めたヒロは、同時にアンドウサイクルの通信機能を使ってアンドウとコンタクトを取っていた。
「お前今どこー?」問いかけるヒロに「悪と戦ってるよ」と返すアンドウ。
しかしパソコンが示したアンドウの位置を見て「…お前は今…」とヒロは失望を声に混ぜて告げる。
アンドウは夜の繁華街に居たのだ。
悪と戦っていると言うのはアンドウの嘘で、アンドウは夜の仕事の女性と仲良くしていた。
アンドウに文句を言うヒロだったが、アンドウは耳を貸さずに数人の女性と話している。
「人違いじゃない?…ちょっと待って…うわぁぁぁっ!」
「どうしたヒロ!?」
通信先のヒロのただならぬ気配を感じたアンドウは慌ててヒロに呼びかけるが、ヒロは応答しなかった。
血相を変えアンドウはアンドウサイクルに乗って走り出す。

突然扉が激しく叩かれ、マットは意識を取り戻した。
自分が書いた絵が机の上に散乱していたが、マットは隠し持っていた拳銃を手に取ると慎重に扉へ向かう。
扉を開けるとクレアが居た。
「よかった、無事ね」
開口一番そう安堵の息を漏らしたクレア。
「誰か来た?」
「誰かって…?」
「良く解らないんだけど」
アンジェラとネイサンがあなたを捕まえようとしている、マットを捕まえに誰かが来るらしいとクレアは言いながらマットの部屋に入る。
「こっちでもおかしな事が起きてるんだ」
マットはクレア誘い、机の前に来て書いた絵を差し出して見せた。
「俺が書いた」「今まで自分にはこんな能力はなかった」
「コレは何?」
「未来らしい」
何枚かの絵の中に自分とマットの姿を見て「これ、私?」とクレアは絵を手にする。
その絵は今この時のシーンを描いたものだった。
その絵の下にある絵を見るクレア。
同じ様にクレアとマットが描かれているのだが…。
「この首の所のは何?」
クレアが問いかけた瞬間、窓から銃弾が飛び込んできてマットに当たり、マットは倒れこむ。
慌ててマットを起こそうとしたクレアだったが、直後武装した男達が銃を手に侵入してきた。
銃を持った男達に囲まれ、クレアは手を上げ歯向かう意思のない事を表した。

ピーターが部屋に戻ると部屋の中にはネイサンが居た。
夕食の予定だったがその前に話す事が出来たとネイサンはピーターに語りかける。
今まで傲慢だった事を反省してると頭を垂れるネイサンに「それが兄さんだろう」と言葉すくなに返すピーター。
自分のしてる事は大切な事だとネイサンは言い、自分のやる事に理解をして欲しいとピーターに懇願する。
「一言で良い、味方だと言ってくれ」
そう言葉を向けるネイサンに、兄さんがやろうとしてる事が自分の考え通りなら、と前置きをしてピーターは断言した。
「お断りだ」
決して迎合しないピーターにネイサンは「仕方ないな」と呟いたが、「抱きしめさせてくれ」とピーターに願いを伝えた。
「もちろん」
ハグを受け入れ、ネイサンに抱きしめられたピーターだったが、その隙に背後に忍び寄った男から麻酔薬(!?)を打ち込まれてその場に昏倒する。
「すまないな、ピーター」
倒れたピーターを眺め、ネイサンは足を進めた。
部屋から出る直前、ネイサンはピーターを襲った男に声をかけた。
「怪我はさせるな」
その言葉を受けた男はノアその人だった。

時計店の店主(養父)から受け取った住所を頼りにサイラーは実父が居る家に辿り着いていた。
実父は剥製を生業としているらしい。
「すいません、誰か居ます?」と声をかけながら家の中に入るサイラー。
しかし家の中から返事はない。
「グレイさん?」声をかけながら足を進め部屋の中を見回すサイラー。
数多の剥製や写真、そして1つのスノードームに気付き、それを手に取るサイラー。
部屋を移動したサイラーは、そこに吸い掛けでまだ煙が漂ってる煙草があるのに気付き、近寄ると煙草の火を灰皿に押し付けて消した。
直後男達が現れサイラーは数発の麻酔弾を受ける。
ワイヤーで四肢を縛られそうになりながらも能力を使い男達に襲い掛かるサイラー。
全ての男達が意識を失う(殺された?)中、一人の男を捕らえたサイラーはその男から目的と名前を聞こうとした。
「何者だ?」との問いかけに口を開かなかった男だったが、頭を切り裂かれそうになり「ダニエル・シモンズだ!」と答えた。
それが嘘ではないと能力で調べたサイラーは「ここへ来たのは誰の命令だ?」と新たな質問をしたのだが、男はそれには口を開かなかった。
そしてサイラーはその男を手にかけるのだった。

日本。秘密基地となった旧消防署。
アンドウはパソコンを起動しようとしていた。
「パスワード…パスワード…」
ヒントはヒロにとって大切な人の名前。
「カイト」
ヒロの父親の名前を打ち込むが解除されず、アンドウは暫し悩みこんだ。
「ケンセイ」
思いついたもうひとつの名前を打ち込むが、やはり解除されない。
悩んだアンドウはふと思い付いて1つの名前を打ち込んでみる。
「アンドウ」
パソコンが解除され、アンドウは嬉しそうに微笑んだ。
そして追跡機能でヒロの居場所を探し始める。
パソコンが示しだしたそこは…。

アメリカ、飛行場。(※軍隊用の飛行場かもしれない)
捕らえられた能力者たちがオレンジ色の防護服(!?の様なもの)に着替えさせられ、頭にはすっぽりと布をかけられて牽引されてくる。
各々鎖につながれ薬をかがされているからか足取りはおぼつかない。
それを眺めているネイサンの元に1人の男が駆け寄ってきた。
「いくつか問題がおきました」
「当ててみよう…サイラーか」
頷く男にサイラーを相手にする時は後頭部を狙えといっただろうと不快感を示すネイサン。
犠牲者を出さずに能力者を捕らえたいとネイサンは考えていた。
「他にも問題が…」
男はそういい、捕らえた能力者を一人ネイサンの元に連れてくる。
それはクレアだった。
「手錠を外せ」
そう命令を下し、鼻に繋がれてるチューブを取り去ったネイサンは車にクレアを載せようとした。
薬から解放されたクレアは、まだ意識は朦朧としてるが、車に乗せようとしているのがネイサンだとは理解できたようだった。
「大っ嫌いよ…こんな事…上手く行くはず、ないわ…」
朦朧としながらもネイサンの行ってる事に反意を示すクレア。
「次は家族を使って脅す?」「皆はどこへ?」
しかしネイサンはクレアの質問には一切答えない。
「ここで見た事は忘れろ」「家に帰るんだ」
一方的にそう言ったネイサンは、クレアを車の後部座席に押し込んで扉を閉めた。
クレアを乗せた車が発射するのを見送るネイサン。

囚われた能力者たちは飛行機(貨物機みたいな物? 軍用の物?)にのせられていく。

車の中で目を完全に覚ましたクレアは、運転手を蹴りつけて運転手の意識を奪った。
緩やかに止まった車から脱出したクレアは、滑走路にゆっくりと向かい始めている飛行機に走りよると、車輪の隙間から飛行機に乗り込んだ。
「離陸を許可する」
飛び立つ飛行機にクレアが乗り込んだ事を知らないネイサンは飛び立っていく飛行機を眺めていた。

機内。
能力者たちは自由を奪われたまま各々椅子に固定されていた。男達数人(2人か3人?)が能力者たちの座る椅子の合間を歩いている。
クレアは男達の警戒の合間を掻い潜り能力者たちの元に駆け寄った。
そしてクレアは囚われた一人の能力者に被せられたフードを引き剥がした。
「ヒロ…!?」
声をかけるが、意識を取り戻さないヒロに、クレアはチューブだけを取り払って、再度フードを被せる。
そして男達の目に触れない場所に隠れ、男達の動向をうかがう。
1人の男を残し、男達は別の場所に行った。
その様子を見ながらクレアはもう一人の能力者のフードを取った。
「ピーター…!!」
チューブを取り払い「目を覚まして」と声をかけ続けるとピーターが目を覚ました。
しかし拘束された器具を取り除く力はピーターにはない。
ピーターが横を見ると、隣に座らされ、拘束されている能力者の手が目に入った。
その肌の色と嵌められた指輪で隣の能力者がモヒンダーだと理解したピーターはクレアにモヒンダーを起こすように指示する。
フードを取りチューブを取り払ってモヒンダーを起こそうとするクレアだったが、モヒンダーの意識は中々戻らない。
ピーターは拘束された手を必死で動かしてモヒンダーの手に触れた。
直後モヒンダーの能力を吸収し、怪力を手に入れたピーター。
手枷を捻じ曲げ戒めを解く。
「皆を起こせ!」
ピーターはそう告げると、男に襲い掛かった。
騒ぎを聞きつけた男達がその場に走ってくる。
「操縦室へ行け!」
クレアは襲われた男が落とした物(麻酔の注射かなにか?)を拾い上げると操縦室へと向かった。
途中で見張りの男を見かけ身を潜めたクレアだったが、隙を見て男の意識を奪う事に成功。(拾ったものを使った)操縦室へと到達する。
しかしそこには。
「クレア!?」
「パパ…!?」
ノアの姿があった。
怪力を使って男達を倒していたピーターだったが、殴り飛ばされた拍子にトレイシーの手に触れてトレイシーの能力を吸収してしまった。
その直後から怪力が出なくなり、男に殴り飛ばされたピーターは無意識にトレイシーの能力を発動してしまった。
一瞬のうちに飛行機の側面に凍結が走る。
それを見たピーターは訝しげに眺めるが、男はそれを見ていち早逃げようとする。
直後、凍結した飛行機の側面が粉々に砕け散り、飛行機に穴が開いた。
開いた穴から機外に飛ばされていく男。ピーターは機外に投げ出されないようにとネットにしがみ付く。
「メーデー!メーデー! 操縦不能!」
操縦室でも影響は出ていた。
飛行機は墜落の危機に瀕していた。
そして機外へと流れる風がクレアの身体をも攫おうとしている。
ピーターの掴んでいるネットは、その根元のフックが風に負け、外れてきていた。
1本、2本とフックが外れていく。
最後の1本が外れ、ピーターの体が機外に飛ばされようとしたその時。
戒めを解いたモヒンダーが手を伸ばし、ピーターの腕を掴んだ。
しかし、風の力はその2人の繋いだ手すら引き剥がそうとしていた。


なんか無駄に長く書いてるだけで上手い事表現は出来てない気がします。
今に始まったことじゃない? 失礼しました orz
今回シーンの前後関係に間違いはないと思いますが、会話で前後が異なってる場合は…いつもの如くあるでしょう。
そしてやっぱり脳内補完が行われてるのは確実なので、ニュアンスの違いやらの間違いはかなり多々。
大筋だけは間違えてないと思うんだけどなぁ…間違えてたら恥ずかしいよねぇ…(つд`)


以下感想っぽいもの。

悪が存在し、それを倒して世界壊滅の危機から救うってのが3巻までの内容だったのですが、4巻は正義側に属していた(アンジェラは微妙っぽいけど、後サイラーもだが)者たちが捕らえる側捕らわれる側に分裂し、各々が信じて進む道で衝突するとのパターンに変化。
シリーズ物の1つの巻としてはこう言うのもアリ…かな?
どういった形で終結させるのかは解りませんが、最終的には能力者たちが普通の生活に戻れましたってなるのでしょうね。
そうするためにはネイサン側の考えを改めさせるしかない気がするけど…能力者が居るって話がどこまで広がってるのか解らんしなぁ…。
加担した人たちの記憶を全て消すとかでもしない限りは能力者たちに平穏な日々は来ない気がするし。
ってか、上層部のみ能力者の存在を知ってるけど悪に走らない限りは普通の日常を送らせる権利を能力者に与えます。でも居場所などは管理されてますよーってなるのか?
あまり面白くはなさそうだ… orz
おいといて。

1:48話を見た時点での立ち位置を確認。
 捕らえる側。
ネイサン・アンジェラ・ノア
 追われる側
ピーター・モヒンダー・トレイシー・ヒロ・マット・ダフニ・サイラー
 積極的には追われない者
クレア・アンドウ

飛行機に乗ってる者
ノア・ピーター・モヒンダー・ヒロ・トレイシー・クレア・マット(!?)

モヒンダーはネイサンのしようとしてる事が「正しい」と公言してましたが、「リスクはやむ負えない」と言いつつも自らが捕らえられた事で心境が変わるかがみもの。
自分が捕まえられても、それでもネイサンが行おうとしてるのは正しいんだと断言するようならモヒンダーを少しは見直すかもしれません(ぇー

ノアは何故ネイサン側に組したのかわかりませんな。
クレアを助けるのを確約されているからってのなら納得出来るのですけども…ノアの行動原理は「クレアの無事」が最優先事項だと思ってるのです、えぇ。
ヘンな風に空回りしてるとは思いますけどね(^^;

アンジェラは…ネイサンが進めようとしてる事の結果の未来とか見えちゃったりしたのでしょうか?
これを進めることによってネイサンが大統領になる未来をまた見たりしてるのかもしれませんよね。

サイラーは「歯型が一致した」と言われてたのに普通に生きてました。
邪魔するものは排除するって思考だと思うので、捕らえる側に歯向かうのは理にかなってると思うのですが…。
実父探しをし始めてる事と唯一捕らえられてない事が判明してる(飛行機組とは関わり難い)ので、今後どのように話に関わっていくかがちょっと謎ですねぇ。
実父探しは取り止めにして襲い掛かってきたヤツラをとりあえず根絶やしにしようとか考えれば、アンジェラに辿り着いて…って関わり方もありそう…かな?

2:アンドウ君は活躍しそうかも!
唯一能力者だとの事がばれてないアンドウ。
ヒロの居場所も特定できるシステムがあるので、時間はかかるでしょうがヒロの元には行く(=飛行機組と合流可能)。
能力者の能力を増強できる能力がどんな風に役立つのかはわかりませんが、楽しみにはしてます。
注射をイキナリ打たれてご立腹だったアンドウですが、「大切な人の名前」で自分の名前が使われてて、「やっぱヒロは俺の事親友だと思って頼りにしてるんだな」と友情度合いがグンと増した気が。
うん、アンドウ君良い人過ぎる。そこがいい。
ってか、今までアンドウ君はネットでニキのストリップを見てて云々とか、女の色香に騙されて云々とかあったのですが、今回久し振りに夜の繁華街でおにゃのことウハウハしてて、「アンドウ君の真価キター!」とニヤニヤしてしまいますた。やっぱアンドウ君はちょいエロの方が可愛いですのぅ(*´д`*)ハァハァ

3:能力で疑問アレコレ。
マットは心を読む(行動を支配するってのもあった気がする)以外にもアイザックみたいな未来視能力も手に入れたみたいですね。
ウスツの秘薬を飲んだ(食べた?)て未来を見てきたから?
だとしたら、同じ様に秘薬を飲んで過去を見てきたヒロにも過去視能力が手に入らないと…?
秘薬の影響も全てアーサーに吸われてたのだったら無理でしょうけども。
しかしマットの未来視能力が具現したのがこのタイミングなら、ヒロももう暫くして過去視能力が具現してもいいよねー! 過去視出来ても役に立つかはわかりませんが(過去視=過去に干渉は出来ない)
マットは「普通の暮らしをしたい」って考えからブレはしないと思うので、余計な能力をくっつけてもストーリーを破壊しないって点がありそうです。
能力を使うのは「それをしないと普通の生活に戻れそうもない」と考えた時だけの様な気がします>マット
行動を操れるのにダフニに「能力を使うな」と強要してないのが良い証拠。
(↑言葉で願ってはいるけど、能力で従わせようとは考えてない)

ピーターは以前の能力よりはスケールダウンしてる模様。
以前と同じ共感能力ではあっても、以前の様に「近くに居る能力者の能力を自分のものにする」ではなく「触れた相手の能力を自分のものにする」って物になった…のか?
あれ? ネイサンの飛行能力を手にした時は触ってなかったよな???
おいといて。
モヒンダーの能力を手にして怪力を手に入れた。
しかしトレイシーの能力を手にした途端、怪力が出なくなった(と思う)。
今までの様に任意で手にした能力を使い分けられなくなったのでしょうか>ピーター
もし仮に「手にする能力が全て上書きされ、1つしか使えない」となったら万能能力者とはならないので、今までのピーターの様に見てて「なんか痛いよー(><)」ってならなくなるのかも。
それはちょっと幸せかもしれない>私が


えーと。
モリー・マイカ・ハイチ人・ジマーマン博士とかってでないんですかね?
マイカは大統領に渡したファイルの中に写真があったので、今回こそ出そうとワクワクしたのですけども。

後。飛行機に穴開いて機外に飛ばされてった中に、1人だけ能力者も居ましたががががg
(フード被ったままだったので誰かは解らない)
クレアがフードを外した能力者の中でも「あれ? これ誰?」って人が居た気もしますし。
飛行機地上激突(あの落ち方からして不時着とかありえるのだろうか?)して、主要メンバー以外の方々はお亡くなり設定でーとかあるのかなぁ?
新キャラ出てくれても1~2人程度なら嬉しいのですが。


そんな風に妄想を描きながら今回はこの辺で。


次回49話は「決別」、9月1日放映。
・「太刀打ちできない!」「じゃあどうすんのさ?」
・「ねぇ、何があったの? 何でパパがこんな事を」
・爆発し、燃え上がる機体。
・「娘だろうとなんだろうと…もう関係ない」
タイトルの「決別」とは父娘の関係って意味なのでしょうか?

スパドラからのエピソード文をコピペ。
輸送機墜落から43時間後、ネイサンは現状を電話で何者かに報告していた。
墜落直後にミサイルが発射され、輸送機は木っ端みじんになったのだった。
空爆を指示したのは軍隊を指揮するダンコ。ダンコは能力者を「国家の脅威となるテロリスト」であると判断し、一掃するべきと考えていた。
一体ピーターたちはどうなったのか?
コピペ終了。

輸送機墜落から
輸送機墜落から
輸送機墜落から

飛行機じゃなく輸送機だった!!
物知らない中の人乙! 激しく乙!
(↑どうやら恥ずかしいらしい)

色々突っ込みどころはあるでしょうが、苛めないであげてください… orz
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